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『材料料理大事典』【4巻】

食材1500種を徹底解剖。材料一品一品に最適の料理、調理法まで紹介しております。
各項目に特徴・種類、産地、旬、料理解説、科名、英名、仏名、別称(方言、市場名など)を併記しています。

【第一巻】魚介T(あ〜そ)
素材:二九〇・加工品:一三〇・料理:七〇〇収録されてます。
【第二巻】魚介U(た〜わ)
素材:二七〇・加工品:一九〇・料理:七〇〇収録されてます。
【第三巻】野菜/山菜・野草・きのこ
素材:四四〇・加工品:一〇〇・料理:六四〇収録されてます。
【第四巻】肉/卵/穀物/豆/果物/種実ナッツ/でんぷん
約四〇〇種

定  価  \89,708

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一読してわかるのは、項目が実用に沿って分類整理されているからです。
基礎知識 素材:海魚、川魚、蟹、海藻、深海魚、野菜、山菜、野草、きのこ、野禽、家禽、
穀物、豆、果実、ナッツ、でんぷん、等      約1.500種類
別称・地方名
近似種・種類
がわかる。
旬・出回り時期
美味時期
がわかる。
特徴・味・品質
がわかる
可食部分
歩留まり
がわかる
加工品・缶づめ
干物
がわかる
応用知識 『天然物』と
『養殖物』の
違いがわかる
『輸入物』が
わかる
『価格差』が
わかる
『売り出し時期』

『仕入れ時期』
がわかる
『素材の新鮮さ』
『古さ』がわかる
『素材に適した
料理』の
アドバイス
ができる
『採算価格』
がわかる
『余材部分』
がわかる
『幅広い加工品
の使い方』が
アドバイス
できる
『適した売り出
し』ができる
基礎技術 『下ごしらえ』の基本がわかる。『アク抜き』がわかる。
『保存方法』がわかる。
『切る・焼く・揚げる・蒸す・煮る・漬けもの・すし』
という料理の基本がわかる。素材ごとにきちんとわかる。
一人前になる時間と費用が少しでも短縮できる。
応用技術 献立、メニュー開発に役立つ。経営に役立つ。
部下、新人の指導に役立つ。お客様の対話に役立つ。
技術力UP、復習に役立つ。

知識をみにつけているから実践において、どんどんアイディアが わくのです
1 〔天然鮎〕スラリとした流線型が特徴で、全体的に身が引き締まってる。養殖物と比べるとよく解るが、頭・あご・前歯が発達している。尾びれも、より鋭角的で力強い。
2〔半天然鮎〕天然物と見分けはなかなか難しいが、これは天然の鮎を特定の川に放流して育てたもの。天然ものほどスマートさはないが、養殖ものより身が締まり厚い。
3〔養殖鮎〕一見して全体に締りがなく、脂ぶとりしている。天然ものに比べ、頭部、尾びれが小さい。身は偏平だが、腹部が出ている。体色は天然ものの黄色味はなく、灰白色がかっている。
4〔落ち鮎〕別名”くだりあゆ”ともいわれ、秋の産卵期に上流から下る鮎のこと。荒れた肌、赤い帯のある腹部が特長があり、味は落ちる。しかし雌の子持ちは希少で高値がつく。
それぞれの「あゆ」に、もっとも適した料理は何でしょう?

役立つ周辺情報も、あれこれ満載!

○琵琶湖の稚鮎(小あゆ)
琵琶湖特産の天然鮎。魚体が小さい(7〜8cm)ためにこの名があるが、他の天然ものと全くの同種。餌が少ないため大きく育たないだけの事で、餌の豊富な川に放すと大きく育つ。半天然鮎にする放流用稚鮎として重宝がられる。
「素材の特徴」「類似種の紹介」「見分け方」またそれぞれ(類似種まで含む)の調理法から料理まで、
明確に部類網羅。
小あゆの白焼き
琵琶湖産の小鮎あゆを白焼きにしたもので、これを煮浸しや甘露煮などの煮つけにする。この鮎は成魚だが、ちょうど稚あゆの大きさになるので、市場では稚あゆと呼ぶ。
鮎の開き
ふるさと産品志向ブームで、最近はこういった干物が特産物として市場に出回るようになった。これは甘塩の一夜干しくらいのものを真空包装にしたもの。そのまま焼いて食す。
鮎の子うるか(右)苦うるか(左)
普通、単にうるかといえば苦うるかのことで、内臓で作った塩辛をいう。子うるかは卵巣(真子)で作ったもの。ほかに精巣の白うるかなどがある。
※本書説明例(一部抜枠)
【特徴】
天然あゆは10月頃、川の上流から河口の砂地へと降って、おもに夕方に産卵し、これに待ち構えていた雄が放精する。一方、ふ化した稚魚はそのまま川を流されて海で冬を過ごし、翌春4月頃、川をさかのぼる。
【産地】
天然ものと放流あゆは九州、岐阜、広島、京都、高知などが主で、釣りや投網、観光を兼ねたう飼い漁などでとる。養殖は徳島、和歌山が群を抜く。あと、静岡、滋賀、長野など。東京市場では天然ものは九州からの空輸ものが主。
旬】
若あゆは6月1日前後の解禁日から出て、落ちあゆの初秋まで。味がのるのは7〜8月。養殖ものは晩春から出回り、冬場は冷凍品が出回る。
【歩留まり】
三枚おろしで廃棄率は天然もの40%、養殖もの35%(安部宗明)
知らなければならない。
しかし誰も教えてくれない現場での実用知識が総合的に学べます。

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